コラム

2019.03.11 営業担当:山本 ストーリー

最初は家づくりに消極的だったご主人が、マイホームを手に入れたら…


最初は家づくりに消極的だったご主人が、マイホームを手に入れたら…

ご主人は家づくりに興味がない!?

小さな姉妹のお子様を連れたご夫婦が展示場にご来場されたのは、あと少しで咲きそうな桜のつぼみが色づく花曇りの午後のことでした。

このとき、ご主人は家づくりにはさほど興味がなかったようです。
展示場で行っているご来場者プレゼントに興味を惹かれて軽い気持ちで足を運んでくださったようで、奥様の方が家づくりに対する思いが強いという印象を受けました。

「自然素材の家」が欲しいとおっしゃる奥様は、こちらの話を熱心に聞いてくださいました。ヒアリングを進めていくと、ご主人は「興味がない」というよりも、資金面の不安から「自分がマイホームを持てるという実感が沸かない」のだということが判明。

次回の打ち合わせから、資金面の不安を解消していきましょうとお話をして別れました。

お客様と一緒にドキドキしながら待った本審査結果

打ち合わせを重ねるなかで、資金面でご主人の心配される理由は、現在抱えている別のローンの返済のためであることがわかってきました。
そこで、現状の収入で旅行なども楽しみながら、さらにお子さんたちの教育資金も貯めつつ無理なく返済ができる住宅ローンの金額を算出し、予算内で実現できるプランをご提案しました。

事前審査を終え、本審査に通ったことがわかったのは、本契約の2~3日後。
結果がわかるまで、お客様はもちろんドキドキされていましたが、私も同じかそれ以上だった思います。
というのも、当時、私自身も営業職としてまだ駆け出しだったのです。
住宅ローンの進め方についてなど、知識もまだ十分とはいえず、お客様の家づくりを通して学んでいったところがあります。こちらのお客様がきっかけで大きく成長できたので、思い入れもひとしおでした。

審査が通ると、奥様はご自身で希望の間取りを描いて持っていらっしゃったり、吸湿効果に優れる漆喰を希望されたりなど、インテリアのプランニングにも積極的で、楽しく打ち合わせができました。

お気に入りの漆喰の壁は「穴あけ禁止」

その後、新居は無事に完成し、引き渡しを行いました。
早いものでそれから1年が経ち、つい先日、1年後点検に訪問してきました。

住宅ローンも無理なくお支払いできているとの話で、「ちょうど金利の低いあのタイミングで家づくりをスタートできて良かった」とのお言葉をいただきました。

奥様に比べると家づくりに消極的にも見えたご主人ですが、実際にマイホームで暮らし始めてみると、外構やメンテナンスに積極的に手を動かされているようです。

「将来、子どもが漆喰の壁に落書きをしたら、手入れはどうしたら良いんだろう?」とおっしゃるご主人に、落書きのメンテナンスは壁紙でも漆喰でもそう変わらないこと、サンドペーパーを使えば漆喰の落書きはキレイに落とせることなどをアドバイスさせていただきました。

その際「妻が、漆喰に穴を開けさせてくれない」と嘆いておられました(笑)。

なんでも、奥様が漆喰の壁をとても気に入られているため、DIYをするのにも制約があるのだとか。家づくりを任せていただいた私どもからすればうれしいこと。ほほえましく受け止めています。


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