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2022.01.27 お役立ち情報

アパートとマンションはどちらが良い?それぞれの違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説


アパートとマンションはどちらが良い?それぞれの違いやメリット・デメリットをわかりやすく解説

賃貸住宅といえば、「アパート」と「マンション」をイメージされる方が多いと思います。
では、「アパートとマンションの違いは何?」と聞かれると、漠然としたイメージはあっても具体的に答えられない方の方が多いのではないでしょうか。

今回は、アパートとマンションの違いや、それぞれのメリット・デメリットなどの特徴について解説します。

アパートとマンションの定義とは

まず、アパートとマンションの違いについてですが、結論からいうと、法的に定められた明確な定義はありません。
木造2階建てでも「マンション」という名称をつけた物件もあれば、鉄筋コンクリート10階建てでも「アパート」と呼ぶ物件もあります。

法律では定められていないものの、不動産会社など賃貸物件の仲介会社ではそれぞれの規定を設けて「この物件はアパート」「これはマンション」というように分けているのが実情です。
その区分の仕方については、多くの不動産会社では建物の「構造」と「階数」で分けるのが一般的です。
以下、それぞれの定義について、紹介しましょう。

アパートの定義

不動産会社の多くが、木造で2階建てまでの建物を「アパート」と呼んでいます。
ただし、不動産会社によっては木造だけでなく軽量鉄骨造もアパートに区分するところがありますし、3階建てまでならアパートにするところもあります。
いずれにしても、物件を仲介する会社によってアパートの定義は変わるのです。

マンションの定義

マンションについては、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造のいずれかで建てられた3階建て以上の物件のことを指す不動産会社が多くみられます。
これも一般論ですから、木造でも3階建てならマンションとしている仲介会社もあれば、木造以外なら階数を問わずマンションと区分する会社もあります。

アパートのメリットとデメリット

不動産業界で一般的に解釈される「アパート」について、メリットとデメリットをみていきましょう。

アパートのメリット

アパートのメリットの一つに「家賃が安い」ことが挙げられます。
これは、木造で階数が少ないことから、建築費用を抑えられるのが理由の一つ。
設備面でも、マンションよりグレードの低い仕様の物件だと家賃は安くなる傾向があります。

併せて、「管理費も安い」こともアパートの特徴でしょう。
マンションのように、管理人などの常駐や設備が充実している物件が少ないため、管理費を抑えられるのです。

また、木造のアパートであれば「通気性がよい」こともメリットとして挙げられます。
通気性が良ければ室内に湿気を溜めにくいため、結露やカビが発生しにくいという利点があります。

アパートのデメリット

アパートのデメリットは「設備面で不安がある」こと。
とりわけ、防犯カメラやオートロックといったセキュリティーの点でマンションより劣る物件が多くみられます。

また、木造や軽量鉄骨造だと「遮音性が低い」こともデメリットの一つでしょう。
隣室や上階の部屋からの生活音が気になる物件もありますし、楽器の演奏ができないなど規定が設けた物件も多いです。
ただし、最近は防音性に優れた建材を使ったり間取りに工夫をしたりすることで、防音効果を高めたアパートも増えています。

マンションのメリットとデメリット

続いて、不動産業界で一般的に解釈される「マンション」のメリットとデメリットを紹介します。

マンションのメリット

マンションは、鉄筋コンクリート造など強い構造の物件が多いことから、「耐震性や耐火性に優れている」ことがメリットの一つです。
木造アパートだと、大きな地震や火事に不安を感じて、マンションを選ぶ方も少なくありません。

室内の気密性も高く、「断熱効果に優れている」点もマンションの特徴です。
エアコンを使用する時期なら冷暖房コストなどの光熱費を抑えられるといった利点もあります。

また、設備面では防犯カメラやオートロックなど「セキュリティー面で安心して暮らせる」物件が多いこともメリットです。

マンションのデメリット

一般的にマンションはアパートよりも建築コストが高くなるため、「家賃が高い」物件が多いです。
管理費も、エレベータなどの設備の維持費や管理人の人件費などがかかる物件だと、高くなる傾向があります。

気密性が高いことをメリットで挙げましたが、マンションによっては空気の流れが滞りやすく湿気も逃げにくいため「結露やカビが生じる」物件もあります。
特に、北向きの部屋は24時間換気システムが稼働していてもカビが発生しやすい箇所ですから、定期的に喚起をすることが大切です。

マンションとアパートで家賃に差がある?

メリット・デメリットのところでもお伝えした通り、立地や間取り、築年数が同じ物件で比べれば、家賃はアパートよりもマンションの方が高くなる傾向があります。
マンションは、建築費や設備の維持費がアパートよりもかかりやすく、さらに規模が大きいことから管理人(管理会社)への人件費も必要になるケースが多いためです。

ただし、立地や築年数が異なる物件で比べると、アパートの家賃の方が高くなることもあります。
賃貸物件の家賃は基本的に、利便性のよい立地で築浅の物件のほうが高くなりますから、必ずしも「マンションの方が高い」とはいえません。

また、最近ではデザイン性や設備にこだわったアパートも増えており、空室の出にくい部屋だと家賃は高いまま推移する物件もあります。

アパートとマンション、それぞれどんな人に向いている?

アパートとマンションのメリット・デメリットなどの特徴から、どちらの賃貸住宅がどんな人に向いているかを考えてみましょう。

アパートが向いている人

「できるだけ家賃を安くしたい」という方なら、アパートの方が向いているでしょう。
一般的に同じスペックの物件なら、マンションよりも家賃が安い傾向がありますし、管理費も抑えられます。

また、一棟あたりの部屋数が少なく隣室との距離が近いことから「適度な近所付き合いができる」物件もあります。
隣にどんな人が住んでいるか把握しておきたいという方にも、アパートが向いているかもしれません。

マンションが向いている人

「プライバシーをできるだけ守りたい」という考えの方なら、マンションの方がおすすめです。
騒音が気になることは少なく隣室との距離も確保しやすいことから、プライベートの空間をつくりやすいでしょう。

また、セキュリティーなどの設備や仕様がアパートよりも充実しており、耐震性や耐火性にも優れていますから、「より安心して暮らしたい」方にも、マンションの方が向いています。
設備だけでなく、管理人が定期的に見まわりに来ることも防犯効果が高まる一因です。

マイホーム購入という手も

賃貸住宅の魅力の一つに、「部屋探しにかかる初期費用を抑えられる」ことがあります。
契約にかかる費用は家賃の3ヵ月分くらいですから、新しい住まいを数十万円で見つけられます。

しかし、住み始めてから支払う家賃には設備の維持費や管理人への報酬に加え、オーナー(大家)の収入も含まれています。
このため、マイホームを購入して毎月住宅ローンを支払った方が、住居費は安くなるのが一般的です。
これは家賃の安いアパートと比べても、マイホームの方が安くなる傾向があります。

しかも賃貸住宅は、一生家賃を支払っても自分の資産にはなりません。
これに対してマイホームであれば、住宅ローンを完済すれば完全に自分の資産になります。
早く購入してローンの支払いが終われば、将来の貯蓄に回せるお金を増やせることも、マイホームのメリットといえます。

新居を探す際は、賃貸のアパートやマンションに加えて、マイホームの購入を選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

ローン支払額が家賃より安い戸建て住宅も選択肢に

とはいえ、マイホームを購入するとなれば賃貸住宅よりも初期費用が多く必要になります。
そのため、持ち家を買うことに敷居の高さを感じている方も少なくないでしょう。

そのような方におすすめしたいのが、ヤマカ木材の注文住宅「ナチュリエ」です。
自然素材をふんだんに使用したオリジナルの家を、リーズナブルな建築コストで提供します。

建築コストも明朗会計。
坪数に応じて価格が設定されているため、余計な追加費用がかかる心配もありません。
一例として、二階建ての24坪プランの場合、建築費は1,606万円です。
1,600万円を住宅ローンで借り入れた場合、毎月の返済額は4万7,437円です(全期間固定金利35年、金利1.3%、元利均等の場合)。
いま探している賃貸物件の家賃と比べても、マイホームを購入した方が安く抑えられるのではないでしょうか。

坪数はこのほかにも、27坪、30坪、33坪、36坪のプランもありますし、平屋のプランも用意しています。
コストを抑えて理想のマイホームを手に入れたい方は、ぜひ「ナチュリエ」をご検討ください。

まとめ

賃貸住宅を選ぶ際に大切なことは、「どんな暮らしをしたいのか」というイメージを明確にすること。
必要な設備や譲れない条件を決めてから物件探しを始めることが大切です。

「アパート」「マンション」という区分にとらわれ過ぎると、本当に自分の暮らしにピッタリな物件を見逃してしまう可能性もありますから、あまり気にせずに広い視野で探すことも物件探しのポイントでしょう。

新居探しを進めるなかで「賃貸住宅よりもマイホームを購入したい」と思い立ったら、ヤマカ木材の「ナチュリエ」も、ぜひご検討ください。
こだわりの自然素材を使った注文住宅が、家賃より安いローン支払額で購入することも可能です。
健康にも家計にもやさしい理想の住まいを、わたしたちがご提案させていただきます。


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