スタッフブログ

2021.02.24

三寒四温


日本には気候を表す言葉がたくさんありますが、この時期に耳にする言葉として三寒四温というものがあります。

これは「三日ほど寒い日が続き、その後四日間は暖かい日が続く」という意味で、

暖かくなったかと思えば寒くなったり、寒くなったかと思えば暖かくなる日が繰り返すことを表しています。

この言葉は日常会話というよりは手紙などで用いられることが多く、相手の健康を気遣う意味合いを込めることが多いそうです。

昨今は手紙を書くことも減ってしまい季節のあいさつをすることも減ってしまいましたが、こうした言葉が持つ趣を大切にして、次の代にも伝えていきたいものです。

 

 

 

 

 

今日の心がけ

季節の言葉から相手の気遣いを感じましょう

 

#季節関連は感想が難しい #職場の教養 #経営戦略室 服部


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