スタッフブログ

2018.09.10

読書について


秋といえば読書の秋とも言われます。
そして我が社に於いても、指定書物の感想等の文を書くことをしております。
文を読み考え、そしてそれを表すことは、人間として、人間社会の中でとても大切なことであり、
当人の剣(何かを発案等)や盾(知識で身を守る等)にもなり得るものではないかと思われます。
原則どの書物を読むかということは、各当人の興味等が導くものであり、
人は書物に”出会い”ますが、私個人が読み、大変気に入った書物をここに記することは、
何らかの私の思想等を窺わせものであり、会社という一つの人間社会、又は部分社会は、
一つの理解というものが、一つの連帯性を強めると勘案するならば、
そこに益というものもあるわけであるから、僭越ながらもその書物の簡易な感想も含め、
どの書物を読むかという興味を引き出したい訳であります。
願わくば書物は、何らかの一文を暗誦し、声を出して自分の耳に反復して欲しいですし、
全ての句読点は全ての筆者のリズムであり、その文の伝達したい本旨の正確性であると、
”感じて”頂きたいものです。(知識として理解するということと異なります)

①アドルフ 著作コンスタン
最後何者にも成れない主人公、そこに破滅した女性への贖罪、又は愛が感じられます。
私はこういうフランス古典文学を好みます。虚栄的な無駄な描写がないからです。

②反キリスト者 著作フリードリヒ・ニーチェ
題名だけ見ると狭い対象書物に見えますが、内容は批判を主としながらも、
そこには熱い愛があります。私は一個のダイナマイトだと彼は書いていますが、
私自身も愛とは何かと聞かれれば、ダイナマイトであると考えます。

③ツラトゥストラはこう言った 著作フリードリヒ・ニーチェ
哲学というより、一個の詩だと思われます。誰でも読めるが誰にも読めない書物と書かれてあり、
まさにこの本で得る恍惚は、最大のテーマである永遠回帰を思わせます。

④西方の人・続西方の人 著作芥川龍之介
ここに人間の優しさが集約されていると思います。

⑤パンドラの匣 著作太宰治
明るく楽しい内容であり、それは薄っぺらいものではありません。読みやすいのでおすすめです。

⑥モリエールの戯曲多数。

以上、一度読んでみると良いと思われます。
今現在の私としては、ほとんど判例等を読んでいるだけの状態であり、
今後再び読書をしようと思われます。
ちなみに読みたいと興味を持っている書物は、コーラン、

又は芥川が読み始めていた、元祖社会主義の何らかの本であります。

分譲事業部 浅野幸二郎


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