スタッフブログ

2017.11.20

12/3 オーナー様感謝祭


一段と寒くなり、年の瀬が近づいてきた感じがします。

ヤマカ木材では12/3(日)にオーナー様感謝祭を開催します。
催し物としては餅つきとビンゴ大会を行います。
皆様が楽しめるますように、準備に余念なく進めております!

さて年末年始には餅つきは付き物ですが、どのようにな由来があるの気になったので調べてみました。

-餅つきの由来-

日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。
そこで、祝い事や特別な日であるハレの日に、餅つきをするようになりました。餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。

-なぜお正月にお餅が欠かせないのか-

お正月のお餅には特別な意味があります。古来より、新年を司る「年神様」という神様が元日にやってきて、新年の魂(年魂)を授けてくれると考えられてきました。
この新年の魂の象徴が、丸い形をした「鏡餅」です。三種の神器に「八咫の鏡」があるように、鏡は神様の象徴でもあったため、丸い形をした昔の鏡を神聖なお餅で表すようになり、鏡餅と呼ぶようになりました。大掃除、門松、しめ飾り、おせち料理など、一連の正月行事は年神様を迎えるために成立したものですが、家にやってきた年神様は鏡餅に依り付くとされています。 
また、鏡餅をいただく「鏡開き」には「歯固め」という意味もあります。丈夫な歯で何でも食べられることが長生きにつながるため、年齢の齢という字には「歯」が入っており、年の初めに歯の丈夫を祈って固い餅などを食べるようになりました。縁起が悪いので刃物を使わず、「鏡開き」と呼ぶようになったのも、神聖なものに対する日本人の感性を表しています。     ~ALL ABOUTより抜粋~

餅つきはお祝い事のようなものくらいの認識でしたが、こんな意味があるかと思うと
また違う楽しみ方や取り組み方の心構えも違ってきますね。

長くなりましたが、歳の締めくくりの一環としてヤマカ木材の餅つきを楽しんで頂けたらと思います。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。                               工務・筒井


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